本・漫画レビュー

描きながら考える力 ~The Doodle Revolution~

情報量がとても多い。多すぎるくらい。

本書は一見、絵などで情報が整理されている風ですが、情報量が多すぎるし、まとまっているようで結構見づらいです。
Amazon などで本の中身を見て頂ければと分かると思います。素敵な気がするけど、実際に内容を読もうとするとかなりしんどいです。。

中身を読んでみたら、大したことは言っていないので、単純にこの本は文章量を適切に削ることができていないと思いました。
書籍全体が見づらいことで、ラクガキによる思考法を伝えるというコンセプトも台無しにしている気がします。

全体的にビジネス向きの内容

本書は前半は絵を描くことの心理的ハードルを下げるための考え方が語られます。
その後、ホワイトボードなどでラクガキを有効に使う方法が語られています。ただ、これも内容が整理されてなさ過ぎて読むの辛いです。

板書のテクニックを学びたいのであれば『ファシリテーション・グラフィック』の方が分かりやすくて有用と思います。

発想法としてのラクガキ…という考え方は良さそう

本書の売りはマインドマップのような新しい思考法として Doodle(ラクガキ)を紹介したことではないかと思います。
その一点において、読む価値があると思います。ただ、何度も書いているように本の中の内容が整理されていなさすぎて、全体的に分かりにくいです。

また、特に内容のあることが書いてないので、仮に文章を推敲したとすると、半分以上の文字数を削ることができると思います。(Amazonの「試し読み」などで前半は読めるので読んでみてください。)

この本を読んで、実践しそれが続いていて良い結果が得られた…という人がいるのなら、その人の話を聞いてみたいです。

バイキング

-本・漫画レビュー
-, , ,

Copyright© 深読みレビューサイト じんはんた , 2021 All Rights Reserved.