ヨッシークラフトワールド体験版が好きな息子と一緒にやろうとマリオを購入
前回、4才の息子がヨッシークラフトワールド体験版を楽しんだ話をしました。
おかげで、体験版を5回くらい一緒にやる羽目になってしまいました。

じゃあ、ヨッシークラフトワールドの製品版を買ったかというと、実はそうではありません。
大体同じくらいの値段だったら、やっぱりスーパーマリオをやってみたいなと私が思ってしまったからです。
調べてみると、スーパーマリオブラザーズで操作できるキャラクターとして追加された トッテン は敵に当たっても死なない無敵状態らしいのです。
これは、子どもが使うのにはちょうどいいなと思いました。
幼稚園児と一緒でもマリオブラザーズは進められる!
トッテンを使えば無敵状態だし、子どもでも簡単…と思いきや、トッテンも落ちたら死にます。
しかも、実際、ゲームをやると子どもはトッテンではなくマリオやピノキオを使いたがります。(後半の難しいステージは逆に私がトッテンを使っていました。)
そして、マリオブラザーズは敵に当たるよりも、落ちて死ぬことの方が圧倒的に多いのです。
ただ、ここにも逃げ道は用意されていて、コントローラーで「Y+R」を押すと、仲間キャラクターを掴んで運ぶことができます。
また、「L+R」を押すと、泡になって浮かぶこともできる(他の仲間キャラが死ぬと全滅になりますが)ので、子どもと一緒でも難しいステージを進んでいくことができます。

あんまり上手く操作ができなくても、息子は大喜び
マリオブラザーズに出てくるキャラクター自体が結構好きになったのもあり、息子は何回落ちて死んでいっても、めげずに楽しんでいました。
普段が上手く操作できないだけに、たまたまでも息子が、ボスに一撃を食らわせたときは満面の笑みで喜んでいました。
最近は、息子が1才か2才のときに買ってあげた、ハナちゃんのぬいぐるみを毎日抱いて寝ています。

