本・漫画レビュー

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あいまいな日本の私

_me 大江健三郎の全九編の講演を文章化した書籍 本書は大江健三郎の全九編の講演を文章化した書籍です。文学の記述、広島・長崎の原爆の記述、息子である大江光の音楽の記述、日本人の記述、どれをとっても話し ...

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砂の女

安部公房の代表作 安部公房『砂の女』を読みました。私の安部公房作品との出会いは高校の教科書に載っていた「空飛ぶ男」の衝撃に始まります。しかし、読書に慣れしたんでいない当時の私は安部公房の本を手に取るこ ...

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笑う月

2020/3/14    ,

「夢」について書いた短編集 安部公房『笑う月』を読みました。これは夢に関する短編集です。「笑う月」というのは表題で、以下の17ある収録作品の1つです。個人的には「空飛ぶ男」が好き。 睡眠誘導術笑う月た ...

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芸術闘争論

2020/3/12    ,

「現代アート」の様相が掴めるようになる一冊 村上隆『芸術闘争論』を読みました。今まで、何度か芸術に関する本を読んできましたが、この本によって、やっと「現代アート」の様相が掴めた気がしています。 歴史的 ...

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プロタゴラス~あるソフィストとの対話~

対話形式なので古典のわりには読みやすい プラトン『プロタゴラス』を光文社古典新訳文庫で読みました。対話篇( 複数の登場人物の間での対話形式 )で書かれているためか、思っていたよりもずっと読みやすく短時 ...

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アドルフに告ぐ

2020/3/9    

アドルフ・ヒトラーを含む 3人の「アドルフ」を巡る物語 手塚治虫『アドルフに告ぐ』(1~5巻)を読みました。今まで、並の人以上の数の漫画を読んできたと思いますが、これほどまでに完成された漫画は稀だと思 ...

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錯覚の科学

注意力テストの動画 上の動画(注意力のテスト)をみて、白い服を着ているグループがボールをパスする回数を注意深く数えてみてください。本書は様々な「錯覚」について書かれています。なかでも「思い込みの錯覚」 ...

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月と六ペンス

モーム『月と六ペンス』(光文社古典新訳文庫)を読みました。 ゴーギャンをモデルにして書かれた小説 本書は絵を描くために金も、仕事も、生活も、家族さも捨て、死後に名声を得た画家、ストリックランドの生涯を ...

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小鳥はなぜ歌うのか

2020/3/3    

雛鳥に親がエサをあげるとき、同時に体液をあたえていた この本を読んで一番驚いたのは、雛鳥に親がエサをあげるとき、同時に体液をあたえていたということ。しかも、同じエサを体液をつけずに人間が与えると、雛鳥 ...

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寝ずの番

2020/3/3    ,

1作目の「寝ずの番」 は読んでほしい 中島らも『寝ずの番』を読みました。この本は寝ずの番、寝ずの番Ⅱ、Ⅲを含む9作品で構成された短編集です。個人的に1作目の「寝ずの番」だけは読むことをオススメします。 ...

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