本・漫画レビュー

あいまいな日本の私

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大江健三郎の全九編の講演を文章化した書籍

本書は大江健三郎の全九編の講演を文章化した書籍です。文学の記述、広島・長崎の原爆の記述、息子である大江光の音楽の記述、日本人の記述、どれをとっても話している内容が難しいです。 文学に精通した人でなければわからないのかもしれません。 文章で読んでこんなに難しいのだから、講演を生で聞いていたとしたら、さっぱりわからずに眠くなってしまうと思います。

おすすめは「井伏さんの祈りとリアリズム」 (…というかそれ以外は私には難解だった)

ただ、「井伏さんの祈りとリアリズム」に関してはわかりやすかったと思います。他の章については、まともに読むのを断念したので分かるところだけ "かいつまんで" 読みました。

もう一度読み返してみたい

全体の感想としては、「貪欲で、かつ平和を心から願う」…そんな日本人像が作れれば良いんじゃないかなと思いました。
この書籍を読んだとき 私は、今から10年前にあたる大学1年か2年でしたので、今読むと感想も変わるかもしれません。近いうちにもう一度読み返してみたいと思います。

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